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■ タントにETCを取り付ける 2013年8月4日

ほとんど、高速道路を乗る機会が無い我が家のクルマ
それでも年に1回は家族旅行(半径300Km以内)には行くのですが、AE86には乗ってくれません。
(その理由はこちら

ですから、ETCを付けるとなればタントになるのでしょう。

 

 


近所のオートアールズで購入
4,980円でした。
(+セットアップで2,000円位かかりました。レシート捨てちゃった)

 

 

 


早速、取付作業を行います。
ETC本体はグローブボックス内に、受信機はフロントウィンドゥに設置する事に決めました。

まずは、バッテリのマイナスを外しておきます。

 


助手席側ピラーのウェザーストリップを外します。
簡単に手で取れます。

 

 

 

 

 

 


ピラー部の内装を取り外します。
クリップで留まっているだけ・・・

なので、ドコにそれがあるかが分からないと「割ってしまいそう」です。

クリップが外れたら、下部は上に引き抜くと外れました。

 

 

 

 

 

 


ETC受信機の配線をフロントウィンドゥの上部まで固定させていきます。

配線はルーフ・ピラーの内部に隠しました。

 

 

 

 

 

 


グローブボックスを取り外し、受信機の配線を引き込みました。

 

 

 

 

 

 


グローブボックスを外すと、ヒューズボックスが現れます。

ここから電源をとってもよかったのですが、やめました。

 

 

 

 

 

 


オーディオ部から電源を取ります。

 

 

 

 

 

 


取り付けた受信部

 

 

 

 

 

 


ピラー内装を取り付けて完成。
なお、ウェザーストリップは内装を付けた後からは、取り付けられません。

内装を付けながら、徐々にウェザーストリップも同時に付けていくのです。

 

 

 

 

バッテリを接続し直し、動作確認。

何とも、楽勝な作業でした。
作業時間は30分程度だったんじゃないかな。(写真を撮影しながらなので45分程掛かりました)

しかし、キチンと動作するかどうかは不安です。高速のゲートが開くまでは安心出来ません)
8月下旬には、実働確認が出来るはずです。

この作業を終えた時点で、朝6時30分頃 (まさに、朝飯前)

サクっと終わったので、AE86(3号機)のナックルアーム交換に取り掛かります。
詳細はこちらです。