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■エンジン始動困難 (センターコード交換) 2020年7月26日

AE86のエンジンが始動困難の状態です。
セルは勢い良く回っていますが、初爆が中々こない状態。
セルを回し続ければ、かろうじて始動します。
(セルを回し続け、始動せずにバッテリが上がってしまう可能性もあります）

燃料ポンプは、今年初めに交換していますし燃圧もあります。
(リレーも交換してあります）

この事象って、随分前（10数年前だったかな？）にもありました。

その時は、センターコード [コイルレジスティブコード 90919-13189]が不良でした。

今回も「きっとそうだろう！」と思い、（そのコードを）外してみたら・・・・

「ちぎれた！！」

きっと、端子箇所が経年劣化でダメになっていたところで、私が「トドメをさした」のだと思う。

端子部（写真下側のモノ)は、デスビキャップ側に付いたままの状態でした。

どうにか、引き抜きました。
（キャップに固着していた感じ）

こちらは、イグナイタ側の端子

この際なので、TRD スパークプラグコードセット[90919-AE851]を購入（注文)するも、
（欠品しているのか）納期が約1ヶ月掛かるとの事。

弟が、使用していない軽トラックがあるので、センターコードを使っても良いと言ってくれたので、外してみました。

しかし、短すぎて接続出来ません。

1ヶ月間、不動車なのも困りますので、やってきました。解体屋さん。

すごく、久しぶりです。

かなりの車体を見てみましたが、すべてデスビレスです。

該当の「センターコードありません！」

（殆どの車両が）デスビレス化して随分の年月が経っている（10数年以上経過している？）
のだから、仕方の無い事ですね。

幸いにも、yagirokuさん（旧名:大きいヤギさん)　が所有されていて、譲っていただきました。

早速、取り付けました。

思っていたの箇所（センターコードの不良）により、エンジン始動しました。

あっさりと直った。

動画 [Youtube]

yagirokuさん、ありがとうございました。

2020年8月10日

注文しておいたTRD スパークプラグコードセット[90919-AE851]が納品されました。 

発注当初、納入可能は8月末との連絡だったので、随分と（それに比べれば)早く納品された事になります。

交換前
 

交換後