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■　ブローエンジン 4AG の廃棄　2013年3月16日

2009年8月23日にエンジンブローをしてしまい、コンプリートエンジン（と言ってもノーマル＋α）に乗せ替えを行いました。

そのブローエンジンは、庭の片隅に（今の今まで）ずーーーーと放置。
木箱に入れっぱなし状態でした。

ジャマだから、「棄てよう。棄てよう」とは思っていたのです。
その重い腰をようやく上げてみました。

※エンジンばらしの練習用としては絶好の素材だったので、すぐに棄てるのが惜しかった・・・という理由もあるのです。結局、踏ん切りを付けて棄てる事にしました。

その木箱を開いてみると・・・・・・・


「おぉー！。化石化している。
もうすぐ土に還る？」

と言った具合。

カムカバーを開いて見ましょう。

このカム（HKSの256カム）

コイツだけは摘出しましょう。

ベルトとカムプーリを外して・・・・

カムを外しました。

こんな感じ

ヘッドは使えるのかなぁ？

・・・・でも、捨てちゃいます。

タントに乗せました。

エンジンって重いですよね。

今回は一人で持ち上げましたよ。

（深呼吸してから）

「ふん！」・・・

と一気に乗せました。

摘出したモノ

カム（HKS 256)
カムプーリ

所々にサビがある。

いつか使う？（使える？）

・・・・んで、エンジンは近所の解体屋さんに持って行きました。
そして、2000円貰っちゃいました。（鉄としての代金ですね）