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■灰皿の設置 2022年3月6日

追加メーター(油圧計、油温計、水温計) の設置によって「あるモノ」が無くなりました。
それは「灰皿」です。
灰皿は(私にとっては）”無いと困るモノ”なので、どうするかはこれから検討します。
※大事なクルマではありますが「普通に喫煙」しています。

追加メーター設置後の写真 その1

追加メーター設置後の写真 その2

メーターのすぐ下側はドリンクホルダーです。

ドリンクホルダーにカップ型の灰皿（割と小さいモノ）を置くも、メーターの縁が干渉して灰皿の蓋が開きません。

蓋はこの角度にしないと開かないのです。
これでは、あまりに使いづらい。

1DIN規格の灰皿を探しましたが、気に入るようなデザインのものがありません。
（可能であればトヨタ純正で、照明付きが良い)


仕方が無いので、所有している灰皿を使用する事にします。
その灰皿は、X80系（マーク�U、チェイサー、クレスタ）のものであり、1DIN規格では無く僅かに幅が大きいのです。

ですから、AE86側のパネルを切断加工しなければなりません。
（貴重なAE86側のパネルを加工するのは、本意ではありませんが）

Pカッターにて切断中

このパネルは現在付いているパネルではなく、後期型のものです。

ここまで、切れば手で折れる。

切れました。ヤスリで整えます。

「あぁ、貴重なパネルをカットしてしまった」

上がカットした後期型パネル
下が前期型パネル

後期型は黒一色に対し、前期型は左右が茶色です。

灰皿取付後の写真 その1

灰皿取付後の写真 その2

灰皿取付後の写真 その3

なお、これ (X80系 マーク�U、チェイサー、クレスタ のもの)は、少し高級品（？）で、押すと灰皿トレイが出てくる機構が付いています。

しかし、せっかくのその機構もバネが弱っていて灰皿トレイが途中で引っかかってしまい出てきてくれません。
(古いモノだからなぁ)

その対策は「灰皿の設置 その2」へ続く