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■AE86改86製作 第2弾　その2  2013年9月7日〜9月8日

まずは、前回までの移植状況（と言いますかこの時点では取り外し状況）

※主要なパーツだけです。

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前回降ろしたAE85のエンジン(3AU)
コレとAE85ミッション、プロペラシャフトを解体屋さんに持って行きます。（捨てちゃいます）

・・・もったいない？？

と云っても作業スペース確保の為です。
余分なモノは外したらすぐに捨ててしまいたいのです。

なお、この軽トラは、ショウちゃんの知り合いから借りたものです。

[AE85側]

サイドブレーキレバーを外します。
ワイヤーを外す事が目的

[AE85側]

サイドブレーキレバー外れました。

[AE85側]

サイドブレーキワイヤーを外します。

[AE85側]

ガソリンタンクを降ろす為にガソリンを下から抜きます。
火気厳禁！

[AE85側]

AE85のガソリンタンク
結構綺麗だね。

[AE85側]

給油口のカバーを外しておく。

降りたAE85のガソリンタンク

AE85の燃料とブレーキの配管も外しました。
ミッションもプロペラシャフトも無いので、外すのは簡単です。

AE84エンジン(3AU)のデスビとプラグ、プラグコード
エンジンは捨てましたが、これは取り外しておきました。

[AE85側]

室内をバラしていき、メーター側のワイヤハーネス（配線）を外します。

[AE85側]

スピードメーターケーブルを外します。

AE85のメーター側ワイヤーハーネス（配線）

[AE85側]

なんだかスッキリしましたね。

取り外したAE85のスピードメーターケーブル

クルマの入れ替え。
ドナー側の車両をガレージに入れます。
共に、自走できないので結構大変！（ひとりでやるのは）

[ドナー側]

ジャッキアップをして、エンジンを降ろせる状態にします。

[ドナー側]

AE86用ミッション

[ドナー側]

まずは、ミッションオイルを抜いてしまいましょう。

[ドナー側]

AE86用プロペラシャフト
これは、後ろ側から前に向けて撮った写真。
写真右側がミッション側です。

[ドナー側]

プロペラシャフトのサポート部（ジョイント部）
ボルト2本で固定されているので、それを外す。

[ドナー側]

これはプロペラシャフトとデフ側を撮った写真
ボルト・ナット4本

外す前にマークを書いておきます。

AE85のこの箇所はかなり固着していたが、コッチはすんなりと外れた。
(そりゃそうだね。今年付けたばかりだからね）

[ドナー側]

マフラーも外してしまおう。
触媒とマフラーを切り離した。

[ドナー側]

マフラーは吊ってあるだけの状態なので、リングを次々に外していく。

やる事が沢山あるので、整理する為に作業工程表を作りましたよ。

クリックすると拡大(PDF)で開きます。

・・・んで、この工程表は、すぐにチェックできるようにガレージに付けてあります。

ボールペンも付属してあるので、1工程が終わったらチェックマークをする様にしました。

取り外した、AE86のパーツ(マフラー、プロペラシャフト）

AE85のパーツ(ガソリンタンク、マフラー）

[ドナー側]

エキマニも外してしまう。

AE86の純正エキマニ

取外したAE86の触媒

[ドナー側]

手製のミッションジャッキをセット
既に、エンジンとミッションとのボルトは全て外してある。
（もちろん、シフトレバーやレリーズシリンダーも外しました）

降りたAE86ミッション

本日取り外したパーツ

ドナー側のエンジンは、吊れる状態になりました。

最後に取り外した状況　(以下の図では主な箇所だけしか表現していません）

※主要なパーツだけです。

�@エンジンほか補記類　�Aミッション　�Bプロペラシャフト　�Cリアアクスル＋ブレーキ　�Dリアサスペンション　�Eエキマニ　�F触媒　�Gマフラー　�Hフロントサスペンション＋ブレーキ　�Iクロスメンバー　�Jステアリングラック　�Kステアリングシャフト　�Lステアリングホイール　�Mエアコンシステム　�Nガソリンタンク　�O配管（ブレーキ・燃料）

取り外しの工程は、ツマンナイな・・・・・・
「早く取り付け工程にならないかな」