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■Excel VBAでhtmlファイルを自動作成させる　[複数の画像ファイルに対応させる]

もっぱら、（主に自動車の）整備作業の「備忘録」として、記録しているに過ぎない当サイトです。
その際に作業の工程が分かり易くする為に（最近では多くの）写真を撮影するようにしています。

ホームページ作成ソフト（私は"Homepage Manager"を使用しています）は、ワープロ感覚で使用が出来て「容易」ではありますが（画像を沢山あると）　「かなりの手間です」

（手作業で画像ファイルを、ひとつひとつ指定するのが、面倒です。私の場合は3個以上の画像ファイル指定するのでも嫌になってしまいます。
私が知らないだけで良いソフトウェアがあるかもしれませんね）

なので、該当の画像フォルダを指定したら一括でhtmlファイルを作成できる仕組みを作っています。

これは、Excel VBAを使用して作りました。

※もちろん、このページもそれを使用して出来たファイルです。（出来たhtmlに文書を追記する手順です）

全体の画面イメージはこちら

カテゴリ別に3種類の設定が指定できます。

タイトル、キーワード、カテゴリ、サブタイトルを入力します。
（ページ作成の都度、入力するのはサブタイトルだけです）

まずは「画像フォルダ」によりフォルダ選択します。

画像ファイルが一覧表示された後に、作成ファイル名を指定※したら「htmlファイル作成」
※画像フォルダにより、自動的にファイル名もセルに代入されるようになっています。

作成されたhtmlファイルをテキストエディタで開いてみた。
（開く必要はありません。このhtmlファイルを、ホームページ作成ツール等で読み込んで、編集すればOKです）

作成されたhtmlをブラウザで開いてみた。