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■ DXライブラリを使用してゲームを作る その3 〜擬似3Dスクロール〜

自作シューティングゲーム「Explosion2」は、2D(平面の)縦スクロール型です。
これを、擬似的に3Dにしてみたいと思いました。
考え方としては、遠近法(遠くは小さく、近くは大きく)のように表示する事が目的です。

キャラクターの2D座標(x,y)を擬似3D座標(x1,y1)に変換して、後は表示部分だけを変えれば良い訳です。

簡単にサンプルを作ってみました。
2D座標(x,y)をランダムにし、それを3D座標(x1,y1)に変換して表示させたものです。


上図の様に、y位置の値が小さいほど、キャラを小さくさせる訳です。(y位置の値が大きくなれば、キャラも大きくなる)

この座標変換を使えば、平面的だったスクロールが・・・・・



こんな感じになりましたよ。

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