自作シューティングゲーム 「Explosion2」はフルスクリーンでは無く、ウィンドウで動作します。
DirectXを使用して作成し、フルスクリーンに対応してみたいと、以前から考えておりました。
今回、DXライブラリ※1を使用し、作ってみました。これでフルスクリーン対応になりました。
※1
DXライブラリとは、DirectXを使い易くできるライブラリです。しかも、ActiveBasic用のDLL（黒縄さん作成)
もあります。
まだ、テスト版なので、以下の事柄が作れていません。(課題点ですね）
(1)ゲームパッドのボタンを任意に割り当てる
一応、ゲームパッドでは動作しますが、1ボタン、2ボタン、3ボタンの固定です
(2)ウェイト処理がイマイチ
単純な方式で、「一定時間を待つ」というやり方でやっている為か、動きがぎこちない。
(3)音の再生
BGMが再生出来ていない。
効果音を重複して再生しない。
(2)を滑らかな動きにするのは、ちょっと難しいな。今、思案中です。
スタートやポーズが、画面表示ではスペースキーとなっていますが、実際は、Cキーです。
ZとＸキーで攻撃できます。
ゲームパッドの操作では、スタートやポーズはボタン3、対地弾がボタン1、対地弾がボタン2になっています。
なお、終了するには、"Esc"キーです。
ダウンロード
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解凍すると、実行ファイルは、２つあります。
Explosion2-dx.exeがウェイト処理をしたもの Explosion2-dx-0wait.exeはウェイト処理をしていないものです。
どちらも実行できます。0waitを比較してみて下さい。ウェイト処理のイマイチさがよく分かります。
