結論から言えば、これで遊べるレベルになったはずです。
前回からの課題は以下の通りです。
（１） ＢＧＭの追加
（２） 難易度の設定
（３） エリアの作成 （スクロール背景を増やす）
（２）と（３）は今回行いました。
難易度の設定を行い、とりあえず、ゲームとして楽しめるレベルになったような気がしています。
今回はプログラミングよりも「エリアの作成」に多くの時間を費やしました。
スクロール背景作成ツールを改修し、コピー＆ペースト・挿入・削除・パターンからの貼り付け等の機能を追加したのです。
「うーん、DOSチックです」
なにせ、”コレだけ”の為のツールですからね。
コイツで、約80画面分の背景を作りました。エリアは5個です。（16画面分×5
= 80画面分）
プログラムファイルのダウンロード
とりあえず、ゲームとして成り立っています。
コンパイル済のファイル（実行ファイルはProgram-xev.exe）がありますから、すぐに実行出来ます。
なお、program01.pjを開く事で、プログラムの編集が出来ます。
（操作方法）
上下左右キーで移動
Ｚキーで地上弾を発射
Ｘキーで空中弾を発射
スクリーンショット１
スクリーンショット２
しかし、まだ、ＢＧＭが無くさびしいかぎりです。
これについては繰り返し音楽をループさせる処理が必要です。
効果音も今は同時に、１つしか再生できません。
（敵を爆発させても、自分が弾を発射すると、前の音が消えて弾を発射する音が再生される）
「まぁ、おいおいやっていこう・・・・・かな？」 （前回と同じ）
便利なフリーソフトの紹介 ChangeDisplay
現在、私が作成してるゲーム画面は結構小さめです。
解像度を自動的に変更するソフトがあったので紹介いたします。
800×600に変更すると、かなり見易くなりますね。
（ソフト詳細説明）
昔のゲームや固定ウィンドウのソフトなど、今使用している解像度ではとても見にくいソフトを起動する時に、わざわざ画面の解像度を変更するのがめんどくさいです。
このソフトを使うと起動時にディスプレイの解像度を自動で変更し、ソフトが終了すれば自動で元に戻してくれます。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se197799.html
