番外編

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■タントボディ磨き＆ヘッドライト磨き 2021年7月31日

4年前(2017年5月)にも、タントはボディ磨きとヘッドライト磨きを行なっています。

しかし、ご覧の様に※
ボディが色褪せて艶が無くなってしまっています。
（※とは云っても写真だと、分かりづらいのですが、肉眼で見ると全然違います。この後の写真も同様です）

バンパーは材質が異なる為か、色褪せが殆ど無く、艶はあります。

上の写真を拡大

バンパーと比較すると、ボンネットやフェンダーは、かなり白っぽくなっており、艶がありません。

郵便局の赤いクルマの多くがこんな感じになっていますよね。（赤は色褪せがとても目立ちますよね)

バンパーは艶があるのに対し
フェンダーは艶がありません。
（色褪せて、白くなっている)

ボディ全体が、そのような感じになってしまっています。

【ボディ磨き】

購入したもの

SOFT99液体コンパウンド 125ml
09024
623円(税込・送料込)

プロスタッフポリッシャーシャインポリッシュ専用バフ取り替えセット
P-61
422円(税込・送料込)

まずは、ワックス掛け用バフを使用して、液体コンパウンドで、ボディ全体を磨いていきます。

(もちろん、事前に洗車、水垢落としをした後にです）

フェンダー＆ドア
磨く前（ビフォー)

フェンダー＆ドア
磨いた後(アフター)

ルーフを途中まで磨いた写真

この赤枠で囲んだ箇所は、まだ磨いていない。

磨いた箇所と比較すると、やはり白い。

ドアミラー
磨く前（ビフォー)

ドアミラー
磨いた後(アフター)

ボディ全体をコンパウンドで磨いたので、「ワコーズ・バリアスコート」にてコーティングしました。

ワコーズ VAC バリアスコート
A142 300ml
3,553円(税込・送料込)

割と高いね。

コーティング後に、仕上げ用バフを使用して、全体をバフ掛けしました。

【ヘッドライト磨き】

ここからが、ヘッドライト磨きです。
ヘッドライトは、全体的に黄色くなり曇ってしまっています。

ダイソーで購入各110円(税込)
耐水ペーパー 8枚セット
マスキングテープ(幅24mm/長さ16m)

DCMホーマックで購入 210円(税込)
布コロナマスカー 1100mm×20m

耐水ペーパーで磨く為に、マスキングをします。

これが、施工前の状態。
曇ってしまっています。

耐水ペーパー(800番)で磨きました。

耐水ペーパーの番手を大きく（細かく）して、このまま、磨き込み、仕上げはコンパウンド＆コーティング・・・といった施工方法もあると思うのですが
（前回がそうでしたが長くは持たなかったので）

今回は、ウレタンクリアーの塗装を行い光沢を復元していきたいと思います。
（コレで少しは長持ちするのでしょうか？）

購入したもの

SOFT99ペイントボデーペンウレタンクリアー
08006 [HTRC2.1]
2,142円(税込・送料込)

耐水ペーパーで磨いた後にヘッドライト周りのマスキングをやり直し、
ボディ前部を布コロナマスカーにより養生しておきます。

養生をしていて思ったのですが、「ヘッドライトを取り外してしまった方が、早い」のでは無いかと。

クリア塗装前

前述した耐水ペーパー(800番)で磨きた後の状態と同じです。

クリア1回目の塗装
1回、クリアを吹いただけで、随分と透明になりました。

15cm程、（スプレー缶から）離して、薄く吹きます。

吹いた後に10分程度待ってから、重ね塗りをしていきます。

クリアを何回か重ね塗りをして完了です。
（10回位、重ね塗りをしたかな？3回程度でも、充分綺麗になりましたが）

完全に乾燥させてから（1週間後に)、仕上げとしてコンパウンドで磨くつもりです。

こちらは、施工前の状態（ビフォー)

上の写真と比較すると、全然違います。

【施工前・施工後の比較】

施工前（ビフォー)

施工後（アフター)

施工前（ビフォー)

バンパーと比較すると、ボンネットやフェンダーは、かなり白っぽくなっており、艶がありません。

施工後（アフター)

(やはり、写真では分かりづらいのですが)
ボンネット・フェンダーの色、艶がバンパーと同様になりました。

ヘッドライトも随分と綺麗に透明になりました。

施工前（ビフォー)

バンパーと比較すると、フェンダーの艶が無い事が分かります。
（この写真で分かります？）

施工後（アフター)

ボンネット・フェンダーの色、艶がバンパーと同様になりました。

記事にすると（書く事も少ないので）大した作業では無いように見えますが、
ボディ全体を磨くのが、とても大変でした。（とても地味な作業で「つまらん」です）

1日作業になってしまった。もうやりたくない。