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■サイドモールを外す 2014年7月12日
3号機 AE86のサイドモールを外します。この車両は前期である為に、モールの形状が後期とは異なります。2号機 AE85改86のモールは後期型でした。(私は後期仕様が好み。2号機も前期型でしたが、後期仕様にしていたのです)よって、サイドモールを交換する為、まずは3号機の前期モールを外します。なお、2号機AE85改86に付いていた後期モールは既に外してあります。
スクレイパーを使用し、ボディに傷が付かないように慎重にモールを剥がしていきます。
「両面シール剥がし」を使用しました。
モールを剥がした箇所に”ベッタリ”と両面テープの糊が付着しています。厚手の両面テープである為に、大雑把にまずは剥がしていきます。※「両面シール剥がし」を塗布し、3分待ちました。
大雑把にテープ(糊)を剥がした後に、さらに「両面シール剥がし」を塗布し、ボディに残った糊カスをコツコツと剥がしていきます。これが、実に地味な作業でした。「中々取れない〜」
やっと、綺麗に取れた!
「実につまらぬ作業でした」
モールの前後は両面テープだけでは無く、接着剤(らしきモノ)で接着されていました。この接着剤(らしきモノ)の跡を落とすのが大変でした。この車両は一度もモールを剥がした事が無かったのかもしれません。
何だかパトカーみたいになってしまいましたね。
サイドモールって大切なんですね。これが在るのと無いのでは印象が全然違います。やはりアクセントって重要だなぁ
外した前期モールを2号機AE85改86へ仮留めこれは売却予定の車両です。
今回の作業は「実に地味な作業」でした。