HOME → MyCar → カローラレビン１６００　２ドアＧＴ-ＡＰＥＸ　【ＡＥ８６】　　３号機

■　レビン改トレノ　その1  2012年12月23日

12月18日に車検が通りナンバーが付きました。
19日から21日の3日間はこのクルマで通勤してみました。

この納車の記事にて「レビンでもトレノでも、腐っていなければドッチでも良い」と書きました。
しかし、私の好みとしては”トレノ”です。

購入車両がレビンならば、顔を変えてトレノにするつもりだったのです。

2012年12月23日

トレノ(AE85改86側）のライト周りの配線を外します。
配線は、ECU横（助手席側）から左フェンダー内→バッテリ付近→ラジエーター前→右フェンダー内→室内ヒューズボックス付近(運転席側）です。

なお、トレノのリトラリレーがダッシュボード内に設置されている為にダッシュボードも取り外します。

まずはトレノ側から外していく













  
  

メーター外す。
ちなみに、この車両(トレノ)は元が前期GT-APEXだったので、デジタルメーターの配線でした。それをアナログ化したので配線がかなりゴチャゴチャしてしまっています。









 

右上の青いカプラがトレノのリトラリレー
ここに接続されているリレーをレビン側に付ける必要がある。

コイツが無ければダッシュボードを外さなくても良いのに・・・・








 
 
 

リトラとフェンダーの隙間にボルト２本がある。






















 

フェンダー内












 

フェンダーとバンパー外した













 
 

トレノのライト周りの配線













 

ヘッドライトを外したトレノ













 

トレノ側の取り外しは完了












 

トレノと同様、レビンも配線を外し始める。












 

レビン顔で走ったのは僅か３日間












 

前期のレビンGT-APEXのみに存在した「ダイナミックグリル」
水温が85度になるとグリルが開くギミック
2本のホースはそれの為

トレノにするには不要






 

レビンのヘッドライト固定用ブラケット
これはスポット溶接されているので、"スポットカッター"を用い外す。









 

レビンのヘッドライト固定ブラケットが外れた。












 

共に解体屋さんにあるクルマみたい。
ここまで外すと、どっちがレビンでどっちがトレノか分からなくなりますね。









 

なんだかプラモデルを作っているようだ。
（・・・プラモデルを壊している？）











 

続く