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カローラレビン1600 2ドアGT-APEX 【AE86】 3号機
■ 納車 - 2012年11月04日
2003年に製作したAE85改86ですが、所々サビが目立つようになってきました。 これを修復するよりは、これよりもマシなボディを探して箱替えをした方が早いと決断し購入しました。
「腐っていなければ、トレノ、レビン、2ドア、3ドアは問いません」 もちろん、前期、後期、色もどうでも良いです。
「兎に角、腐っていなければ構いません」
そんな訳(?)で我が家に来たのは・・・・
昭和59年 カローラレビン2ドア
GT-APEX (AE86ESMVF)
錆が全く無い訳ではありませんが、ボディとしてはかなり状態は良さそうです。
エンジンルームも結構綺麗
ガラスのモールはかなりヒドイ事になっていますが・・・・
このレビン、前オーナーさんから聞いたところ”エンジンの始動困難車”との事でした。 セルは回るが、まったく始動しません。
プラグから火も出ていないし、ガソリンも来ていません。
要するに「不動車」です。 ※「かかる事もある」・・とは仰っていましたが、「全くその兆候は見られませんでした」
この症状からすると、電気系統であろうとチェックしていたら・・・・
このEFIメインリレーを交換しただけで、エンジンが掛かりました。 1500円位の部品で直ってラッキーでした!
これから、車検対応をしていきます。 まずは、ナンバーを取得してしまおう。
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